近年、パーキンソン病の治療については目覚ましく進歩しています。しかし、内科的、外科的治療だけでは病状の進行を止めることができません。治療に併せてリハビリを実施すると、症状を和らげたり、進行を抑えることができたりと、改善が期待されています。そして、リハビリはできるだけ早く始めるのが理想と言われています。
お家でリハビリはこちらから→
札幌ブロック所属の理学療法士河野育子さんによるリハビリ講習
❤ 何をしようか迷ったなら、まずは歩きましょう ❤
歩く=ウォーキングは有酸素運動です。筋力をつけることと、心肺機能を鍛えることが同時にできる優れたリハビリです。いつまでも自分の足で歩くために、歩きましょう。
❤ 楽しくリハビリしましょう ❤
お家でリハビリ
札幌ブロック所属の理学療法士、河野育子さんが教えてくださいました。
※パーキンソン病には安静は必要ないと言われています。動かないでいると、筋力がおち、内臓機能も低下してしまい、ますます病状の悪化を招くことになります。自分の体調に合わせて、ながら運動、すきま運動の時間を持ちませんか?
★ いつまでも動ける体をつくりましょう ★